会計ソフトのミロクACELINKのアドイン(Excelとのデータ連動関数)を使用し、RPAが自動で、過去3年分の売上高を取得します。
取得したデータは、事前にExcelで作成しておいた判定シートに入力されます。
Excelには、補助金の要件を判定する関数が入っており、RPAが自動で取得した売上高の数字をもとに、関数が判定します。
さらに、RPAが、判定結果用シートに結果を転記してくれます。
判定結果用シートには受給対象になる場合は受給金額を記載し、受給対象にならない場合はNGと記載します。
会計担当者は、自身のお客様が事業復活支援金を申請の可否を、判定結果用シートで簡単に確認できます。
大量にあるお客様の情報を、RPAが1件1件自動で取得してくれるため、大幅な時短になり、該当のお客様へ迅速にご案内できるようになりました。