貸借対照表・損益計算書を確認し、データチェックを行う業務が、約30分→約3分(/1回)になりました。
RPAを起動させると、自動で会計ソフトにログインし、貸借対照表と損益計算書を取引先・品目・部門ごとにダウンロードします。
さらに、ダウンロードしたデータを、チェック用のExcelに自動で転記してくれます。
担当者はチェック用のExcelを開き、差額セルに0以外の値がないかフィルターをかけて確認するのみです。
差額がある場合は値が赤文字で表示されるため、見落とす心配もなくなり、ストレスが解消されました。