多階層フォルダの新規作成もRPAでラクラク
新規顧客増加時の作業を自動化

パソコンのエクスプローラー内にお客様ごとのフォルダを作成し、毎月の会計資料などを保存しています。
新しくお客様が増えた際、現在は担当者が自由にフォルダを作成していますが、フォルダ構成を全て統一してほしいです。
お客様によってフォルダ構成がバラバラのため、引き継ぎやテレワークなどの際に資料を探す手間がかかってしまいます。

専用フォームに、お客様の業種、お客様名、担当者名の3項目を入力し送信すると、RPAが自動で起動します。
RPAがフォームの内容を取得し、業種ごとに指定した場所へフォルダを新規作成してくれます。
この際、フォームで入力したお客様名がフォルダ名になります。

担当者の手間を増やすことなく、決まった構成のフォルダを作成することができ、社内のフォルダ構成の統一を促進することができました。

Files And Folder_Isometric

本RPAの作成目的や導入効果、実際の流れを140秒の動画でまとめました。

弊社は日々トライ&エラーを繰り返し、より効率的なRPAの活用方法を模索しています。
社内のDX化を進めている方、RPAの使い方に悩んでいる方など、お困りのことがございましたら、お気軽にご相談ください。

合わせて読みたい記事

© 2024 会計・経理・税理士事務所の業務効率化事例集(RPA・BI・ExcelQuery)