郵便やFAXで、書籍購入や研修の案内等が届いた際、資料をスキャンしてPDFファイルにし、社内にメールで回覧しています。一回の作業は5分程度ですが、資料が届くたびに作業を行っており、手間がかかります。また、いちいち作業を行うのが面倒で、つい資料をため込んでしまい、ストレスがかかります。
回覧したい資料をスキャンしてPDFにし、特定のフォルダに保存、社内回覧メールを送信の一連の業務が、約5分→2分(/1回)に時短することができました。
RPAを使うことで、資料をPDFスキャンし、特定のフォルダに保存するだけになります。ファイルの追加をきっかけにしてRPAが起動し、保存先フォルダのリンクを記載した回覧メールを自動で送付してくれます。作業を行う手間が減ったことで、資料をため込んでしまうことがなくなり、ストレスから解放されました。
本RPAの作成目的や導入効果、実際の流れを130秒の動画でまとめました。
弊社は日々トライ&エラーを繰り返し、より効率的なRPAの活用方法を模索しています。社内のDX化を進めている方、RPAの使い方に悩んでいる方など、お困りのことがございましたら、お気軽にご相談ください。
RPA人材の確保に困ったときどうしていますか?RPAを1年間使ってみてわかったこと③
Microsoftの「PowerAutomate」でお困りごとを解決!会計事務所が選ぶ本当に使える成功事例集
「あの資料どこだっけ・・」を解決!フォルダ構成の全社統一で業務効率化を促進!