お客様にExcelで作成していただいた勤怠データを、会計ソフトのミロクACELINKの給与システムへ、手作業で転記入力しています。手作業のため、転記ミスが発生する可能性があり、神経を使いストレスがかかります。また、確認作業に時間がかかります。
勤怠データの転記入力や確認等の一連の業務に、約1時間(/1回)かかっていましたが、RPAを利用することで0分(/1回)と、大幅な時短になりました。
RPAを稼働させると、自動でExcelの勤怠データを参照し、必要なデータを取得します。その後、会計ソフトのミロクACELINKにログインし、先ほど取得したデータを、給与システムへ転記してくれます。RPAの活用で手作業の手間がなくなっただけではなく、転記ミスや確認作業の際のストレスから解放されました。
実際にRPAが稼働している様子を動画にしました。すべての処理をRPAが自動で行っており、人の手はいっさい使っておりません。
いかがでしたでしょうか?実際に稼働している動画を見ることで、RPAへの理解や興味が深まれば幸いです。
弊社は日々トライ&エラーを繰り返し、より効率的なRPAの活用方法を模索しています。社内のDX化を進めている方、RPAの使い方に悩んでいる方など、お困りのことがございましたら、お気軽にご相談ください。
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