エクスプローラー内のフォルダから印刷する資料を探し、枚数を指定して印刷する業務を約1分→20秒(/1回)に時短することができました。
印刷する資料の種類が多ければ多いほど、さらなる効率化が期待できます。
共用のタブレット端末でPower Automateのアプリを開きます。
印刷したい資料とその枚数を入力し、完了ボタンを押すだけで印刷が完了します。
共用タブレットのため、資料が保存されているフォルダの閲覧権限に関係なく、誰でも必要なときに印刷が可能になりました。
また、タブレットからRPAを起動させられるため、資料の残数を確認し、その場で印刷を行うことも可能になりました。