中間申告の要否を確認する作業に1時間(/1回)かかっていましたが、RPAの活用で0分と大幅な時短になりました。
RPAを稼働させると、e-Taxに自動でログインし、メッセージボックスに届いているお知らせを取得します。
さらに、その中に当月の中間申告についてのお知らせがあるかどうかを判断し、Excelの顧客リストの該当セルに色を付けてくれます。
担当者は、セルに色がついているお客様のみ確認すれば良くなり、手間がなくなりました。
また、RPAが確実に判定してくれるため、「確認漏れはないか」というストレスから解放されました。