会議参加者に議題を確認し、会議の開催有無を連絡する業務を、約15分→0分(/1回)に時短することができました。
1週間に1回、1ヶ月に4回行うとすると、1年で720分もの時短になります。
毎週火曜日にRPAが自動で起動し、メールとTeamsのチャットで次回の議題の記入依頼を会議参加者に送ります。
議題記入の締切日が来ると、RPAが議事録を確認し、議題が記入されているかどうかを判断します。
議題が記入されている場合は、会議URLと議題をメールとTeamsのチャットに送ります。
また、議題の記入がない場合は、会議の中止案内をメールとTeamsのチャットを送ります。
手間をかけることなく、議題の確認や、会議開催有無の連絡ができるようになりました。
また、事前に議題を共有できるようになったことで、以前は1時間程度の会議が30分になり、会議時間の短縮にも繋がりました。