郵送でDMをお送りする際、インターネットで送付先の現住所や代表者氏名などの会社情報を確認し、企業ホームページのURLをリストアップしています。1件1件会社情報を手作業で調べているため、件数が多ければ多いほど、手間や時間がかかっています。
送付先リストの会社名をもとに、国税庁の法人番号公表サイトを利用し、法人番号や所在地を自動で検索・取得してくれます。法人番号公表サイトで取得した所在地をもとに、郵便番号も検索・取得してくれます。さらに、会社名と所在地を使用し、企業ホームページのURLも取得してくれます。そのため、会社住所などの確認が必要な場合でも、取得した企業ホームページのURLから簡単に確認ができます。RPAを稼働させたら、あとは待つだけで会社情報を取得できます。RPAが稼働している時間を別の業務に充てられるようになり、大幅な時間短縮になりました。
実際にRPAが稼働している様子を動画にしました。すべての処理をRPAが自動で行っており、人の手はいっさい使っておりません。
いかがでしたでしょうか?実際に稼働している動画を見ることで、RPAへの理解や興味が深まれば幸いです。
弊社は日々トライ&エラーを繰り返し、より効率的なRPAの活用方法を模索しています。社内のDX化を進めている方、RPAの使い方に悩んでいる方など、お困りのことがございましたら、お気軽にご相談ください。
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